肝性脳症の症状

「肝性脳症」を発症すると、「意識障害」、「異常行動」、「はばたき振戦」などの神経症状が現れます。

異常行動
昏睡

「肝性脳症」は、自覚症状のまったくないものから、意識を消失する「昏睡」まで症状の程度に差があります。
日本では一般的には表のように、5つに分類されています。

肝性脳症の分類

昏睡度が低い場合は患者さんご自身や、ご家族でも気づかない場合があります。放っておくと昏睡状態にまで至る場合がありますので、出来るだけ重症度が低い時期に治療を開始することが重要になってきます。

監修:北海道大学大学院医学研究科 消化器内科学分野 教授 坂本 直哉 先生

※ここでの情報はあくまで基本の情報であり症状は人それぞれで違う場合もあります。不安な点は主治医、肝臓専門医等に相談してください。